【甘口辛口】北島三郎は今年も注目の的 演歌と競馬の中心として希有な存在

 ■1月6日 7日に京都競馬場で行われる愛馬キタサンブラックの引退式に出席する演歌の大御所、北島三郎(81)が、意気軒高だ。東京都内で5日、新年最初となる報道陣の取材に応じ、「ブラックは頑張り屋で働き者で優秀。芸能人のアイドルと変わらない。私にも力をくれました」と“孝行息子”をほめたたえた。

 それはそうだろう。ブラックは昨年暮れの有馬記念を制し、獲得賞金が18億7684万3000円となり、JRAの歴代1位になった。北島自身は一昨年9月、やや歩行困難を伴う頚椎症性脊髄症の手術を受けたが、「ブラックのおかげで少しずつ回復してきた」と愛馬の活躍がバネになったことを告白。珍しく自身から現在の状態について触れた。

 今春から種牡馬となるブラックの子供たちの将来も、口に出さずとも楽しみに違いない。また、馬主仲間のタレント、萩本欽一の愛馬ジョブックコメンが7日に中山競馬場で行われるフェアリーS(GIII)に出走するが、「頑張ってほしいね」と余裕の笑顔も見せた。

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