トランプ氏のお手本はチャーチル?

 なかなか訪英が実現しないトランプ米大統領がロンドンでどうしても訪れたいところがあるらしい。チャーチル元首相が第2次大戦中、空襲に備えて使用した地下複合施設、戦時内閣執務室だ。官庁街ホワイトホールの地下にある。

 防空壕では大戦中、極秘の作戦本部として閣議が開催された。チャーチル夫妻が過ごした寝室や台所なども保存され、チャーチル博物館として公開されている。

 トランプ氏は映画『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』(日本では3月公開)を観賞して、一目見たいと思ったと英メディアは報じている。

 トランプ氏は昨年1月、ホワイトハウス入り直後、執務室にオバマ前大統領が撤去したチャーチル胸像を復活させている。戦時の指導者、チャーチルの顰みに倣いたいのかもしれない。

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