【甘口辛口】先輩を射殺の19歳巡査はなぜ、警察官になれたのか

 巡査は高校球児から昨年、警察官採用試験に合格。警察学校で半年以上、基礎を学んだ後、現場となった交番に配属され2週間ほどしかたっていなかった。19歳とはいえ、こんな男がなぜ警察官になれたのか首をひねる。殺された巡査部長の無念と夫人の悲しみ、幼子2人の将来を思うといたたまれない。

 弁護士法人・響の徳原聖雨弁護士は「未成年とはいえ、背後から拳銃で頭を撃つなど犯行は悪質。懲役13年から15年の実刑になるのでは」と予測する。しかも一生、大罪を犯した意識を背負う。そんな自分を巡査は想像できなかったのか。 (森岡真一郎)

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