【甘口辛口】セクハラ疑惑の財務省・福田事務次官、「同期のサクラ」佐川氏とともに散るのも致し方なし

 ■4月16日 「改ざん」「隠蔽」の次は「セクハラ」で3点セットが出そろった? 森友学園をめぐる一連の問題で世間の厳しい厳しい目が注がれている財務省の事務方トップ、福田淳一事務次官(58)のセクハラを発売中の「週刊新潮」が報じた。森友問題を取材する30代の女性記者に対し執拗(しつよう)にセクハラ発言を繰り返したという。

 インターネットでは次官の自宅近くのバーに記者を呼び出したときの音声データまで公開された。「今日ね、今日ね、抱きしめていい?」「胸さわっていい?」「手しばっていい?」…。還暦も近い、いいトシをしたオジサンが、聞いている方が恥ずかしくなるようなセリフを連発している。

 同誌によるとセクハラは、この女性記者だけではなく複数の女性にも及んでいるという。「セクハラしまくっている件ですか? 被害者の会ができるんじゃないですか」と職員が苦笑するほどとか。省庁の中で「最強」といわれる財務省はエリート中のエリートが集まっているはずなのに、事実なら情けないにも程がある。

 麻生財務相は当初「本人の長い間の実績等を踏まえれば能力に欠けると判断していない」と語っていたが、典型的な旧来の日本人の考え方だ。セクハラへの厳しい対応は世界の趨勢(すうせい)で、うやむやにはすまされない。福田氏はやましいことがないなら会見を開いて反論すべきだが、麻生氏のいうように「事実ならアウト」だ。

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