西日本豪雨 「“防災先進国”の日本もお手上げ」「日本を丸のみ」 災害の危機意識が低い韓国紙

泥に染まる高梁川河口(手前)=9日午前、岡山県倉敷市(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)

泥に染まる高梁川河口(手前)=9日午前、岡山県倉敷市(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)

 地震や台風が頻発する日本に比べ、韓国では自然災害が極めて少ない。今回も台風は南東部の釜山をかすめ、日本ほど大きな被害はなかった。災害の脅威への日常的な備えや心構えに体験上、日本とは大きな差がある。

流されフェンスに乗り上げた大型トラック=9日午前、岡山県倉敷市真備町(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)

流されフェンスに乗り上げた大型トラック=9日午前、岡山県倉敷市真備町(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)

 100人以上が犠牲となった今回の豪雨では、被害を最小限にとどめるよう住民や警察、消防、自衛隊が最善を尽くしている。しかし、惨状を伝える韓国紙には、日本での報道を引用し、早くも日本行政の不手際を問題視するような姿勢までもがうかがえる。

泥に染まる高梁川河口=9日午前、岡山県倉敷市(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)

泥に染まる高梁川河口=9日午前、岡山県倉敷市(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)

 広域での災害対応に苦慮する日本の姿は、今回も韓国では教訓とはならず、またも日本政府批判を込めた「対岸の火事」に終わってしまうのか。(名村隆寛「ソウルからヨボセヨ」)

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