聖地ウィンブルドンで輝く日本の存在感

 そして日本のエース、錦織圭が身上の粘りでついに8強に進んだ。10年前聖地に初出場以来、人工芝のハードコート育ちの錦織は球足が速くて滑りやすい伝統の天然芝と相性が悪く、試合途中にケガで棄権するなど精彩を欠いた。今年ようやく苦手の芝を克服する活躍に大会事務局もインスタグラムで、「今年はケイ・ニシコリの大会」と紹介。そろそろ殻を破って日本人初のグランドスラムを制覇してほしい。日本のプレゼンスあふれる聖地で思う毎日だ。(岡部伸「ロンドンの甃」)

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