【甘口辛口】相撲のルールも守れないほど余裕がなくなってきた白鵬

 翌日が手つき不十分。やり直しも速攻で勝って白鵬は「今日は2番取った。双葉山さんは“土俵入りは相撲2番分疲れる”といったから4番かな。おなかが出たので手が土俵から遠くなった」とコメントは余裕があった。しかし、立ち合いには常勝を誇っていた頃の余裕がなくなってきたことは確かだ。

 尊敬する双葉山は晩年、力が衰えても必ず両手をついて立った。2年後、東京五輪開会式で土俵入りを披露するのが白鵬の夢だが、フェアプレーの精神が五輪の根本原則。両手をつく相撲のルールが守れないようでは、五輪の舞台に立つ“資格”はない。(今村忠)

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