新年最初の日曜日は「出会い系」新規登録者が7割増える

【アイラブNY】

 ことし最初の日曜日、1月6日は独身の男女が“主役”に浮上した。舞台はオンライン。恋人や結婚相手をさがす「出会い系」のアプリが大にぎわいで、米メディアは「デーティング・サンデー」と名付けた。

 大手サイトによると、新年最初の日曜日は新規の登録者がいつもより70%も増え、カップルが成立する確率も高くなる。クリスマスや新年を家族や友人と過ごした後、独りぼっちで迎える日曜日は寂しい。「今年こそ恋人を」と携帯を手にする人が増えるそうだ。

 手軽な出会い系アプリは怪しい相手の被害にあう懸念もぬぐえない。だが、ニューヨークの若者に話を聞くと、恋人と出会ったきっかけを「オンライン上」と答える人も少なくない。

 法科大学院に通う20代の女性は「弁護士になったら忙しくて相手を探す時間がない」とアプリで短期間に複数の男性とデート。現在の彼に出会ったという。

 「バーで見知らぬ男性と知り合うより、相手の趣味や職業が分かるアプリのほうが安心ね」と話した。

 セクハラ告白運動、「#MeToo(私も)」の影響か、米国では職場恋愛が減少傾向にある。ドラマチックさには欠けるが、恋もアプリで効率化するのがニューヨーク流なのかも。(上塚真由)

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