【正論3月号】商業捕鯨再開へ 外交工作の舞台裏 産経新聞正論調査室次長、田北真樹子

■脱退方針は昨年春過ぎから

 安倍首相がIWC脱退方針を固めたのは昨年春を過ぎた頃だった。

 「総理、IWCを脱退しましょう」

 菅官房長官からこう持ちかけられると、首相は「そうしよう」と応じた。菅氏はすぐに自民党の二階俊博幹事長に連絡したとされる。二階氏は捕鯨の盛んな和歌山県選出で、商業捕鯨再開のためIWC脱退を強く主張してきた自民党捕鯨議員連盟の顧問だ。

 IWC脱退の伏線は昨年1月の通常国会にあった。二階氏が代表質問で捕鯨問題に言及したのだ。

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【大特集 韓国、許すまじ】

★緊急寄稿 歴史を否定する愚~韓国に反省を促す 作家 石原慎太郎

★毅然として制裁を発動せよ ノンフィクション作家 門田隆将

★私が日韓議連を辞めた理由 衆議院議員  城内実

★大韓民国を否定する文在寅 産経新聞編集委員 久保田るり子

★日本を仮想敵国とする現実 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比

★軍人同士の信頼をふみにじったレーダー照射 金沢工業大学虎ノ門大学院教授 伊藤俊幸

★気は確かか? 韓国はアメリカとも決別する 元日本経済新聞記者 鈴置高史

★スクープ!金正恩暗殺未遂事件 麗澤大学客員教授 西岡力

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★なぜ今、百田尚樹の日本国紀なのか 「副読本」の共著者が語る ジャーナリスト 有本香

★作家 竹田恒泰 緊急寄稿! 父・恆和の無実を訴える

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★《対談》「宿命の人」拉致問題と外交を語り合う 内閣総理大臣 安倍晋三×バイオリニスト 五嶋龍 司会・ジャーナリスト 櫻井よしこ

★《対談》天才・五嶋姉弟を育てた母の教育 櫻井よしこ×五嶋節

★米大統領“番記者”が語る NYタイムズも実はトランプ大好き? 「ボイス・オブ・アメリカ」記者 スティーブ・ハーマン

★第34回「正論大賞」受賞記念論文

・今こそ憲法改正へ歩みを進めよ 駒澤大学名誉教授 西修

・「国家論なき憲法学」からの脱却 国士舘大学特任教授 百地章

★第19回「正論新風賞」受賞記念論文

「邪悪な国家」中国と世界、そして日本 静岡大学教授 楊海英

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【特集 タブーなき日本防衛論】

★日米の核シェアリングが東アジアの平和を守る JR東海名誉会長 葛西敬之

★自主的防衛と中国シフトを 新大綱の狙い 東京大学講師 三浦瑠麗

★日本の空母が機能するためには 元自衛艦隊司令官  香田洋二

★衆議院安全保障委員長 岸信夫 インタビュー 敵基地攻撃能力 米国頼りでいいか

【特集 IWC脱退】

★国際機関の“神話?崩壊 クジラ愛護の「絶対正義」が暴走している 国家基本問題研究所主任研究員 湯浅博

★マイノリティー捕鯨国への弾圧をやめよ 東京大学教授 八木信行

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