中曽根康弘元首相の「対韓外交の教え」

1984年9月、第2回日韓首脳会談を前に韓国の全斗煥大統領(左)と握手する中曽根康弘首相=首相官邸

1984年9月、第2回日韓首脳会談を前に韓国の全斗煥大統領(左)と握手する中曽根康弘首相=首相官邸

 先ごろ亡くなった中曽根康弘元首相は韓国では最も有名な日本の政治家として記憶される。憲法改正や「戦後政治の総決算」、靖国神社参拝、自主防衛など韓国にとっては気に入らない主張の持ち主だったが“親韓派”とみられ人気があった。1983年1月、歴代首相では初めて韓国を訪問し、しかも首相就任後、最初の外国訪問先に韓国を選択し、韓国を喜ばせた。

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