プレミアムフライデー、街中の反応は? 新橋のサラリーマン「ウチは無縁」

 毎月最終金曜日に午後3時の早帰りを促す官民一体の初の取り組み「プレミアムフライデー」が24日、スタートした。

 午後3時に本当に勤め先を出られる!? 記者も半信半疑のまま、東京都内の繁華街で反響を追った。JR新宿駅の駅ビル内にある服飾店では、店員の女性も「プレミアムフライデー? すみません、知りませんでした。普通の金曜日よりも人手は多い気がしますが、フロア内で改装した店舗もあるのでそのせいかと…」。同駅に近い映画館でも「お客さんの入りは通常と変わらないです。毎週水曜日の『映画の日』の方が多いですね」との反応だった。

 一方で、同駅東口の居酒屋では路上で呼び込みをしていた20代のアルバイト女性が「きょうは夜6時台の早い時間帯の予約が12件もあった。今月頭の金曜日はその時間帯は予約がゼロ。プレミアムフライデーのせいなんですかね」とにっこり。

 さらに、都内のJR新橋駅前にある紳士服販売チェーン「洋服の青山 新橋烏森口店」では、午後4時からプレミアムフライデーに絡めた「全品半額セール」を開催。星川敦・都心ブロック長が「大盛況です。人出は通常の金曜日の5倍は確実。7倍かも。夕方から店内は歩けないほどで、プレミアムフライデーの効果は感じました」と嬉しい悲鳴を上げていた。

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