メタボ50歳記者がライザップに挑む! ダイエットの聖地で痛感したのは…

 「ダイエットに挑むならぜひともここで」といった具合に、積極的な広告・出店戦略が功を奏しすっかり市民権を得たライザップ。しかし、意外にも詳細なトレーニング法は知られていない。こうした中、店舗数が100店を突破したのを記念して、東京・池袋でメディア体験会が開催された。「かつてのキレのある動きを取り戻すきっかけになれば」。50歳独身のメタボ記者は、わらにもすがる思いでダイエットの聖地に乗り込んだ。

 ライザップを一躍有名にしたのはトレーニング前のでっぷりした体の後に、シェイプアップした姿を映し出す派手なCM。これまでに元SMAPの香取慎吾さんをはじめ、経済アナリストの森永卓郎さん、ココリコの遠藤章造さんらが起用されたが、最も印象に残っているのが俳優の赤井英和さんだ。

 赤井さんは“浪速のロッキー”として一世を風靡(ふうび)した元プロボクサー。トレーニングによって現役時代をほうふつさせるようなスタイルを取り戻した。その姿に触発されたのは理由がある。私の現在の体形は身長165センチ、体重75キロと完全なメタボおやじだが、学生時代は武道に励み黒帯を締め、筋骨隆々の体形を維持していたからだ。顔つきもそう。今でこそ脂が抜けきった表情を浮かべているが、学生時代は精悍(せいかん)そのものだった。

 とくに熱中していたのが拳法の一流派である拳正道だ。大学の公式練習日以外にも町道場に通うほどで、最終的には2段まで昇格。腕っ節にはとにかく自信があった。武道から離れて30年近いため昔のような強さは望めないが、動きだけでもシャープさを取り戻したいという願望は常に抱いている。

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