「自由貿易の重要性はG20で共有」と麻生財務相が強調 「反保護主義」の文言削除で

 麻生太郎財務相は21日の閣議後の記者会見で、17、18の両日にドイツで開催された20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議での通商政策の議論で、「自由貿易の重要性(の認識)はG20で共有された」と強調した。

 今回の財務相会議で採択された共同声明では、通商政策について従来記述のあった「反保護主義」の文言が削られたものの、麻生氏は、各国が「『経済に対する貿易の貢献の強化に取り組んでいる』との点で一致している」と説明した。

 その上で、4月に開かれる日米経済対話について、「両方がウィンウィンの関係になれるように努める」と語った。ただ、対話の具体的なトピックについては「調整中だ」とした。

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