マンション全世帯に宅配ボックス  大京、再配達負担軽減へ

 大京は11日、マンションの全世帯に専用のスペースが割り当てられる宅配ボックスを開発したと発表した。宅配業者の負担となる荷物の再配達を減らすのが狙いだ。大京が展開するライオンズマンションなどに今後導入する。

 これまでのボックスは共用で数が少なく、使える世帯も限られていたが、マンションに入居する各世帯が専用で使えるよう数を増やした。各ボックスは郵便受けと一体型にして大きさを抑えた。大型の荷物を入れられる共用ボックスも別に設置した。

 インターネット通販が普及して宅配便が増加し、宅配業者の人手不足が問題となっている。都市部では共働きなどで昼間に荷物を受け取れない世帯が多い。再配達は全体の2割に上るため、宅配ボックスの重要性が増している。

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