NY国際自動車ショー開幕 スバル7人乗りSUV トヨタは若者向け小型

 【ニューヨーク=会田聡】米国の主要な自動車見本市「ニューヨーク国際自動車ショー」が12日、開幕した。スポーツ用多目的車(SUV)人気を追い風に、SUBARU(スバル)が来年発売する新型7人乗り「アセント」のコンセプト車を発表し、トヨタ自動車も小型SUVのコンセプト車を世界初公開した。一方で、ホンダは年内に投入する電気自動車(EV)などを初披露し、環境規制の強化に対応する。

 アセントは3列シートを採用し、低燃費の直噴ターボエンジンを搭載する。スバルは主力5人乗り「アウトバック」などが現地販売を牽引しており、より大型のアセント投入でシェア拡大を目指す。

 トヨタは20~30代向け小型SUV「FT-4X」のコンセプト車を出展。独自の設計手法「TNGA」のプラットフォーム(車台)を使った四輪駆動車の機能性に加え、軽快なデザインを採用した。

 一方、ホンダは電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を世界初公開。昨年3月に国内発売した燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエルセル」と車台を共通化し、環境対応車のラインアップを充実。米カリフォルニア州で18年に環境規制が厳格化するのに合わせ、年内に米国で投入する。

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