NY株続伸、141ドル高 原油値上がり好感

 19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、原油先物の値上がりを好感して続伸し、前日比141・82ドル高の2万0804・84ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は28・57ポイント高の6083・70だった。

 19日のニューヨーク原油先物相場は終値で節目の1バレル=50ドルを約1カ月ぶりに上回り、収益改善期待からシェブロンなど石油関連株が買われた。米主要企業の1~3月期決算が総じて好調だったことも、買い安心感につながった。

 ダウ平均は一時、190ドルを超える値上がりとなった。その後はロシアが昨年の米大統領選に介入したとされる疑惑に絡んで、現役のホワイトハウス高官が捜査対象になっていると伝わり、上げ幅が縮小した。投資家は引き続き、この疑惑に神経質になっている。(共同)

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