NY株、3日連続最高値 追加利上げ観測後退で

 14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比84・65ドル高の2万1637・74ドルとなって終値の過去最高値を3日連続で更新した。米経済指標が低調だったことで景気を冷やす効果がある米追加利上げ観測が後退し、幅広い銘柄が買われた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も38・03ポイント高の6312・47と6営業日続伸した。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は11・44ポイント高の2459・27と終値最高値を更新した。

 朝方発表された6月の米消費者物価指数と小売売上高がともに市場予想より悪かったため、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め姿勢に影響を与えるとの見方から、小売りのウォルマート・ストアーズやソフトウエアのマイクロソフトなど幅広い銘柄が買われた。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧