国内主要取引所がビットコインの入出金を一時停止 取引記録に混乱が生じる恐れ

 インターネット上で取引される仮想通貨「ビットコイン」を扱う国内の主な取引所は23日、コインの受け入れや引き出しを一時停止した。システムの処理能力向上に関する23日の世界的な規格変更に伴い、取引記録に混乱が生じる恐れが消えておらず、利用者の資産を守るためという。安全性を確認した上で取引を再開するが、時期は数日後や未定という所が多い。

 入出金の一時停止を発表した取引所の運営会社は、ビットバンクやコインチェック、フィスコ仮想通貨取引所(いずれも東京)など。各社のサイトでの説明などによると、同じ取引所内でのコイン売買や日本円との両替はできるが、利用者と取引所間のコインの預け入れ、引き出しを停止した。店舗決済の停止を表明した所もある。

 業界団体の日本仮想通貨事業者協会が21日、こうした取引停止の方針を発表していた。

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