NY円、4カ月ぶり円高 一時108円台

 11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、北朝鮮情勢の緊迫化を背景に円が買われ、一時1ドル=108円72銭をつけ、4月中旬以来約4カ月ぶりの円高水準となった。

 午後5時現在は前日比04銭円高ドル安の1ドル=109円12~22銭。ユーロは1ユーロ=1・1813~23ドル、129円02~12銭だった。

 米国と北朝鮮の間で緊張が高まり、投資家がリスクを避ける姿勢を強め、比較的安全な通貨とされる円が買われた。また朝方発表された7月の米消費者物価指数の上昇率が市場予想を下回り、年内の米追加利上げ観測が後退し、108円72銭まで円高が進んだ。

 ただ、その後は割安感が強まったドルを買う動きも出て、1ドル=109円を挟んでもみ合った。(共同)

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