「五つ星」の実力初輸出 パラオ空港に羽田運営会社

 羽田空港国内線ターミナルビルを運営する「日本空港ビルデング」(東京)が南太平洋の島国、パラオで空港ターミナル事業に乗り出す。羽田は今年、民間の世界空港ランキングで4年連続「五つ星」に輝いた。その実力を初めて海外に“輸出”する。

 昨年8千万人を超え、過去最多となった羽田の年間旅客数は世界5番目。その旅客を迎えるスタッフのサービス水準や施設の使いやすさ、清潔さなども高く評価され、英航空関連調査会社は2014年以降、最高水準の「5スターエアポート」(現在世界に8空港)に毎年選んでいる。

 日本空港ビルは、羽田で培ったノウハウや資産を生かしてビジネス展開できないかと、アジアを中心に模索。そんな中、商社大手の双日(東京)とともにパラオ国際空港の運営を手掛けることが決まった。

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