米アマゾン新たな値引き策 出品業者の負担なし

 米インターネット通販大手アマゾン・コムが米国内で、外部業者が出品した商品の値下げをアマゾン側の負担で始めたことが6日、分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じた。

 米小売り最大手ウォルマート・ストアーズなどに対し価格競争力を高めるのが狙いで、値下げ幅は最大9%。顧客に低価格で商品を提供できる一方、出品者側は新たな負担がなく、販売増につなげられる利点がある。

 またドラッグストアチェーン大手のCVSヘルスは同日、来年初めから処方薬の宅配を始めると発表した。米国ではアマゾンの医薬品業界への進出が取り沙汰されており、ロイター通信は「CVSは、アマゾンの将来の動きが心配なのだろう」(アナリスト)との見方を伝えた。(共同)

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