ネット事業大手DMM.comがベンチャー支援のワケ

 【経済インサイド】

 DMM.com(東京都港区)といえば、アダルト動画(AV)の配信で急成長し、今やゲームや英会話レッスン、FX(外国為替証拠金取引)などインターネットを使ったさまざまなサービスを幅広く手がける多角化企業として知られる。そんな同社が最近、「起業支援」に力を入れている。全く畑違いにもみえる多角化のワケを探ろうと、ある現場をのぞいてみた。

 DMMは、平成26年に開設した東京・秋葉原のものづくり支援拠点「DMM.make AKIBA」を活用したものづくりベンチャー支援プログラム「オープンチャレンジ」を昨年12月から展開している。

 さまざまな機器がインターネットにつながるモノのインターネット(IoT)関連のソフトウエアやハードウエアの試作に取り組むベンチャー企業を対象に、製品化に向けて約3カ月間にわたって支援する。

 第1期は今年3月に終了。5月下旬からは第2期が実施され、その成果発表会が9月26日、DMM.make AKIBAで開かれた。

 成果発表会には、6人の起業家が登壇。し、独創性のある技術やサービスなどを熱心に説明した。

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