GM、電子商取引に参入 車載画面で注文、予約

 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は5日、ダッシュボードのタッチ画面を使った電子商取引(EC)サービスを米国で始めたと発表した。飲食物の注文やホテルの宿泊予約ができるようになる。

 ECはスマートフォンを中心に利用が広がっており、GMはEC事業への参入で収益拡大を目指す。来年末から2019年半ばまでに、EC対応車を400万台程度に拡大したい考えだ。

 車でのECを巡っては米IT大手アマゾン・コムが来年から米欧で、ドイツ自動車大手BMWに音声を使った人工知能サービスを提供する予定で、自動車メーカーとIT企業が連携したサービスが広がりそうだ。

 ロイター通信によると、EC開発に当たり米IT大手IBMと協力。利用者に手数料や通信費はかからず、ECに参加する業者側が負担する。売り上げの一部をGM側が得る。(共同)

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