ビットコイン先物取引開始 米国、利用拡大も

 米取引所大手CBOEグローバルマーケッツは10日、インターネット上で取引される仮想通貨「ビットコイン」の先物取引を始めた。取引手段が増えることでビットコインの利用拡大につながる可能性もある。

 投資家は先物取引を活用すれば相場変動による損失を一定程度抑えることができ、ビットコイン取引に参加しやすくなる面がある。

 厳しく管理された市場で取引することで、公正な価格形成につながるとの期待もある。一方で、先物はビットコインを持っていなくても取引でき、「空売り」で相場が大きく下落する恐れがあるとの見方もある。

 米取引所大手CMEグループも18日にビットコイン先物取引を始める。

 米情報サイトによると、ビットコインは今年1月、1ビットコイン=千ドル(約11万円)前後で取引されていたが、12月に入って一時、1万7千ドルを超え、バブルを懸念する声も出ている。(共同)

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