お歳暮用・下仁田ネギの出荷作業進む

 師走に入り、「下仁田ネギ」の栽培が盛んな群馬県下仁田町では、農家がお歳暮用のネギの出荷作業に追われている。

 同町馬山の小金沢将民さん(80)が広さ9500平方メートルの畑で育てている約5万本のネギは「中だるま」というずんぐりと太くて短い原種に近いもの。病気に弱く栽培が難しいが、すぐに煮え、柔らかくて甘いのが特長だ。

 収穫したネギの泥や枯れ葉を取り、根を切って箱詰めして全国へ発送する。

 「10月の成長期に台風で生育が遅れ、今年は少し小ぶり。でも寒さで甘みがのり、鍋物に最高」と小金沢さんは話す。

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