韓国の負債「爆弾」炸裂が秒読み!?中国との関係改善、経済回復というけれど…疑問視も

 米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備による中国の経済報復などで冷え込んでいた消費者心理指数も改善。11月は6年11カ月ぶりの高水準となっている。韓国と中国は10月末、悪化した関係の改善で合意した。

 国際通貨基金(IMF)は韓国の今年の成長率見通しを3.2%に上方修正し、来年も3.0%と予想。2.8~2.9%の潜在成長率を上回ることになり、韓銀の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が利上げの前提条件とした「著しい成長」に合致しているとみられている。

 聯合ニュースによると、韓国の政府高官は「韓銀の決定を尊重する」とし、「最近の景気回復などを総合的に考慮し(利上げを)決定したとみられる」と述べた。

 その上で「今回の利上げが景気回復に水を差す要因になったり、景気に大きな影響を与えたりはしないだろう」との認識を示した。

 ただ、韓国内では、利上げの副作用に対する懸念が強い。多額の借金を抱える家計に金利上昇の悪影響が直撃しかねないためだ。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ