韓国の負債「爆弾」炸裂が秒読み!?中国との関係改善、経済回復というけれど…疑問視も

 朝鮮日報など韓国メディアは国内の家計負債が雪だるま式に増えている現状を伝えている。

 今年7~9月期の1世帯当たり平均負債は7270万ウォン(約730万円)で昨年末から4.4%増えた。平均負債が7000万ウォンを超えたのは初めて。家計の負債総額は1419兆1000億ウォンと、統計集計以降で過去最大規模に達したという。

 低金利下で無理をしてでもマンションなどを購入しようと借金を膨らませる家計の増加が止まらない。可処分所得に対する家計負債比率は13年の134%から昨年は153%に上昇。所得の増加を上回るスピードで負債が膨張している。

 「低金利は家計向け貸し出しの増加に油を注ぐ役割をしてきた。しかし政府は家計負債がGDPの95%まで増える間、腕組みをしていた」

 中央日報はこう批判し、「朴槿恵(パク・クネ)政権が大きく緩和した貸し出し規制を強化するタイミングをまた逃した」ことをやり玉に挙げている。

 朝鮮日報によると、政策金利が0.25%上がり、銀行の貸出金利が同じ幅だけ上昇すれば、1世帯あたりの利息負担額は年間18万1750ウォン増え、全体では2兆3000億ウォン増加すると推計される。

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