社名変更で一時株価4倍に 仮想通貨ビットコイン連想、米飲料会社

 「社名をロング・ブロックチェーンに変更します」-。ナスダック市場上場の米飲料メーカー「ロングアイランド・アイスティー」が21日、仮想通貨を支える先端技術の名称「ブロックチェーン」を使った社名に変更すると発表し、同社株価が前日終値から一時、4倍近く急騰。終値は約2・8倍の6・91ドルだった。

 仮想通貨ビットコインは、利用拡大への期待や投資マネーの流入を背景に高騰しており、相場の過熱感を象徴する出来事といえそうだ。

 同社は発表文で「ブロックチェーンの便益を活用する機会を探し、投資することを主業務とする」と理由を説明。一方で、これまでにブロックチェーン関連の企業などと合意した契約はないとも付記。飲料事業も続けるとしている。

 米メディアは「(発表文の趣旨は)いつか仮想通貨関係の企業になりたいと願っているということだ」などと伝えた。(共同)

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