大阪・高槻市で新駅検討 JR高槻~島本の中間 市とJR西が勉強会開催へ

 大阪府高槻市とJR西日本は、同市内で新駅設置の可能性を検討する。市は、市中心部の高槻駅と島本駅(島本町)の中間地点付近を対象としている。両駅間は約5・3キロ離れており、JR大阪~京都間では駅間距離が最も長い。4月以降、両者による勉強会を開催する予定で、市は周辺のまちづくりについて調べる。(張英壽)

 市によると、市とJR西で勉強会を開催することで合意し、4月のスタートを目指す。数カ月に1回程度、両者の関係者が集まり、情報交換をしながら、可能性を検討する。また市は、道路整備や公共施設の配置などまちづくりについて、コンサルタント会社に委託して調査を進める。

 市側はJR東海道線を通る檜尾川の東側の地域を検討対象としており、現在は市街化調整区域に指定され、住宅開発や商業施設設置は制限されている。

 JR西によると、高槻駅の平成28年度の1日平均乗客数は6万4094人で、JR西管内では11位。新大阪駅(新幹線除く、5万8487人)や元町駅(神戸市、4万7182人)より多い。同年度の島本駅の1日平均乗客数は6519人。

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