北上工場で150人採用 東芝メモリ、2019年度新卒

 東芝の半導体子会社東芝メモリ(東京)は23日、岩手県北上市に予定する新工場で2019年度に約150人を新規採用する計画を明らかにした。大卒・大学院修了の新卒が対象。ほかに三重県四日市市の工場から約300人を異動させ計450人程度を確保して生産準備を進める。

 記憶媒体のフラッシュメモリーの需要拡大を踏まえ、東芝メモリは20年に北上工場での量産を開始したい考え。今年2月から造成工事が始まっており、製造棟は18年中に着工、19年度には生産設備が入る予定。

 高卒や社会人の中途採用も行う方向で、人員を段階的に増やし、最終的に千人規模に拡大する見通しだ。

 東芝メモリは米ベインキャピタルを中心とする「日米韓連合」への売却が決まっており、中国の独禁法審査の通過を待っている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ