ヤマトの宅配便取扱量、29年度は3年ぶり前年割れの約18億3700万個

 宅配便最大手のヤマト運輸は5日、平成29年度に取り扱った荷物が前年度比1・7%減の約18億3668万個だったと発表した。前年割れは3年ぶり。トラックドライバーの労働環境改善に向けた運賃値上げなどの荷物量抑制策が反映された格好となった。

 ヤマトは昨年10月から個人向け運賃を27年ぶりに値上げしたほか、約100万社ある法人顧客のうち大口の約1100社との値上げ交渉を進め、約4割が他社に乗り換える意向を示しており、昨年10月からの荷物量は前年を下回る水準で推移していた。

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