米銀に罰金1千億円 トランプ政権で最大

 米金融監督当局は20日、金融大手ウェルズ・ファーゴに対し、ローンに絡む不正があったとして約10億ドル(約1070億円)の罰金を科すと発表した。同社は支払いに合意している。銀行への罰金としてはトランプ政権発足後で最大となる。

 消費者金融保護局と通貨監督局が調査していた。米メディアによると、自動車ローンでは顧客が必要としない保険の料金を徴収していた。住宅ローンでは不正に手数料を取っていた。

 ウェルズ・ファーゴでは、従業員が顧客に無断で口座を開設するなど問題が相次いでいる。連邦準備制度理事会(FRB)は2月、ウェルズ・ファーゴに対し、顧客への不適切な対応が問題だとして業務改善命令を出したと発表した。(共同)

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