名機「ドリームキャスト」復活が困難なワケ 「メガドライブ」との違いとは?

【経済インサイド】

「メガドライブ ミニ(仮称)」を発表するセガホールディングスの里見治紀会長=4月14日、東京都千代田区

「メガドライブ ミニ(仮称)」を発表するセガホールディングスの里見治紀会長=4月14日、東京都千代田区

 「SG-1000」に始まり、「ドリームキャスト」で終わったセガゲームス(旧セガ・エンタープライゼス)の家庭用ゲーム機-。セガが、平成13年に撤退した家庭用ゲーム機への再参入に踏み切る。任天堂の「スーパーファミコン」とゲームファンを二分したセガの「メガドライブ」の復刻版「メガドライブ ミニ(仮称)」を年内に発売する予定という。一方、「セガなんてだっせーよな」「(ソニーの)プレステ(プレイステーション)の方が面白いよな」という自虐テレビCMで一世を風靡(ふうび)したドリキャスはどうなるのか。セガの松原健二社長への取材から可能性を探った。

 「ハードウエア(ゲーム機)のご要望を特に日本でいただいているので、今後考えていきたい。調整があるので少しお待ちください」

 松原氏は、過去のゲームタイトルをどう活用するかという記者の質問に対し、「新しいゲームタイトルと古いタイトルのバランスが大事」とした上で、家庭用ゲーム機復活の可能性についてこう打ち明けた。

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