コインロッカー使わない「荷物預かり専用」アプリ開発へ

 【スゴ技ニッポン】

 荷物を預けたい人と預かる側をインターネットで結ぶサービスを展開するベンチャー企業のecbo(エクボ、東京都渋谷区)は、荷物預かりサービス専用のスマートフォン向けアプリを開発し、年内の公開を目指す。利用するには、同社ホームページから事前に登録し、申し込みする必要があるが、外出先などで手軽に利用できる環境を整え、訪日観光客を中心に利用者層の拡大を図る。

 開発するアプリは、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」、米アップルのOS「iOS」双方のスマホ向けに作成。さらに荷物の預け先となる店舗で利用できるクーポンなども配信することで集客力を高める。これにより、荷物の預け先は現在、首都圏を中心に約1000カ所だが、平成31年3月までに全国1万カ所にまで拡充する方針だ。

 ecboはコインロッカーを使わない荷物預かりサービスとして、29年1月にスタート。28年夏に「東京・渋谷で外国人が大きな荷物を持ってコインロッカーを探しているのを見かけた」(工藤慎一社長)のをヒントにビジネスを思いついた。

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