「きのこ」VS「たけのこ」総選挙 吉田沙保里選手が推すのは…

 【ビジネス解読】

 今秋の自民党総裁選、米国の中間選挙を前に、インターネット上でチョコレート菓子が熱い戦いを繰り広げている。明治の看板商品「きのこの山」と「たけのこの里」の人気を競う「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」だ。総選挙は平成13年以来17年ぶりで、前回はたけのこの里が勝利しており、きのこの山のリベンジなるかに注目が集まる。

 総選挙は2月26日に始まり、投票期間は7月31日まで。人気アイドルグループ「嵐」の松本潤さん(34)が総選挙委員長を務める今回は、「きのこ党」と「たけのこ党」、そのどっちもを推す「どっちも党」の三つどもえの戦いだ。

 現在、きのこ党が172万3712票、たけのこ党が278万4992票、どっちも党が72万3686票と、たけのこ党がダントツのリード。総選挙の特設サイトによると、5月10日に中間集計が発表される。

 3党は勝てば実現されるというマニフェストを掲げており、映画「きのこの王国」公開や、たけのこの里型の人工知能(AI)スピーカー「TAKE」開発などが並ぶ。中には、「本当に実現できるの?」と思わずにいられないものもある。

 きのこの山が発売されたのは、今から43年前の昭和50年。傘はミルクとビターの2層のチョコレートで、柄がクラッカーだ。一方のたけのこの里が発売されたのは、きのこの山に遅れること4年の54年。クッキーの根の上にやはりチョコレートのタケノコが乗っている。

 ところで、きのこの山発売50周年でも、たけのこの里40周年でもない今年、なんで総選挙なのか、気になるので明治広報部に聞いてみた。

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