NY株反発、62ドル高 小売り関連が下支え

 16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、小売り関連の銘柄が買われたことから反発し、前日比62・52ドル高の2万4768・93ドルで取引を終えた。

 百貨店のメーシーズが朝方発表した2018年2~4月期決算が市場予想を上回ったため、スポーツ用品のナイキや小売りのウォルマートといった銘柄が買われ、相場全体を下支えした。

 一方、北朝鮮が米朝首脳会談の取りやめを警告し、非核化を巡る米朝交渉が緊迫。米長期金利の上昇で企業の金利負担増も意識され、リスクを避けようとして売り注文を出す投資家もおり、上値の重い展開が続いた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は46・67ポイント高の7398・30だった。(共同)

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