7月企業物価3・1%上昇 19カ月連続、豪雨や猛暑で

 日銀が10日発表した7月の国内企業物価指数(2015年平均=100、速報)は、前年同月比3・1%上昇の101・8となり、19カ月連続で前年を上回った。原油価格上昇が主な要因。西日本豪雨や猛暑で農林水産物の供給が減り、価格が上がったことも影響した。

 全744品目中、上昇は406品目、下落は260品目。品目別では、原油高を受けた石油・石炭製品が26・6%、豪雨や猛暑で生育に影響が出た農林水産物が4・3%それぞれ上昇した。電気機器や情報通信機器は下落した。

 円ベースの輸入物価指数は11・5%上昇、輸出物価指数も2・8%上がった。

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