四半期決算、半期に変更を トランプ米大統領、SECに見直し要求

 トランプ米大統領は17日、企業の決算会計報告を四半期から半期に変更するよう証券取引委員会(SEC)に検討を求めたことをツイッターで明らかにした。実現すれば、企業会計の在り方の大幅な見直しとなりそうだ。

 トランプ氏は会計報告が半年に1回で済めば「企業はより柔軟な対応が可能となり、お金も節約できる」と指摘した。産業界から四半期ごとでは短過ぎるとの声があった。

 米国や日本では決算会計報告を四半期ごとに求めているため、変更になれば多くの国の企業に影響を与えそうだ。

 日本では、経団連が平成29年度の規制改革要望で、四半期ごとの決算会計報告について、書類作成に携わる社員の負担は膨大なものになっていると指摘。将来的には英国やフランスなどのように、第1四半期と第3四半期の「開示義務を廃止すべきだ」としている。(共同)

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