四国電も新たな停電対策 佐伯社長

 四国電力の佐伯勇人社長は14日、東京都内で記者会見し、北海道で全域停電が起きたことについて「四国も島で、北海道と環境的に似ている。われわれが気づかなかったことが要因になっていたとすれば、新たな対策をやらなければいけない」と強調した。

 一方で、四国電管内の各発電所の規模や立地の分散状況、本州の電力会社との電力融通に使う送電設備の容量が比較的大きなことから「大地震があっても、現時点では全域停電が起きる可能性は低いのではないか」と話した。

 昨年12月の広島高裁の仮処分決定により、伊方原発3号機(愛媛県)の運転停止が続き、火力発電所の燃料が余分にかかることで約300億円の収支悪化につながっていることも明らかにした。

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