任天堂「スイッチ」販売好調 中間決算は増収増益

 任天堂が30日発表した平成30年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比4%増の3889億円、最終利益が25・4%増の645億円。営業利益も53・7%増の614億円だった。昨年発売した家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の普及が順調に進み、関連ソフトも好調で業績を支えた。

 スイッチの今年4~9月末までの累計販売台数は全世界で507万台(3・7%増)。また、ソフトの販売数も4213万本(91・3%増)と好調で、6月に発売した「マリオテニス エース」が216万本の販売を記録したことなどが寄与した。同社はスイッチの販売台数の通期目標を2千万台としており、古川俊太郎社長は「上期は順調に推移した。これから迎える年末商戦が正念場」とした。

 また、段ボールのキットを組み合わせた新感覚のゲーム「ニンテンドーラボ」の販売について古川社長は「従来ゲームとは異なる。普及には時間もかかるだろうが、これまでゲームで遊んだことのない方にも届くのでは」などとした。

 また、スマートフォンゲームも好調で関連売上高は187億円(4・7%増)となった。

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