「問題の根深さを示すもの」石井国交相がスバルを批判

 SUBARU(スバル)が出荷前の完成車に関する不正を9月の公表後も続けていたことが明らかになったことを受け、石井啓一国土交通相は6日の閣議後会見で、「再発防止に対する取り組み姿勢に疑問を抱かざるを得ず、問題の根深さを示すものであり、極めて遺憾である」と批判した。

 同社は5日、「昨年12月末まで」と説明していた不正が今年10月まで行われていたと発表。これに伴い約9車種・10万台の追加リコール(回収・無償修理)を実施し、8日にも国土交通省に届ける。

 石井国交相は「引き続き、これまでの報告内容や立ち入り検査の結果を精査するとともに、リコール対象車両の早期改修や、完成検査の不適切事案の再発防止の徹底を指導し、さらなる対応が必要な場合は厳正に対処する」と述べた。

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