10月の訪日宿泊795万人 北海道は2カ月連続減

 観光庁は27日、10月に国内のホテルや旅館に宿泊した訪日観光客ら外国人の延べ人数は、前年同月比6・9%増の795万人と発表した。10月では過去最多だった。

 都道府県別では東京204万人、大阪123万人、北海道54万人の順に多かったが、北海道は10・7%減と2カ月連続のマイナス。最大震度7を観測した9月の地震の影響が残ったとみられる。

 大阪は18・2%増、和歌山は28・4%増となり、台風21号による関西空港の浸水に伴う9月のマイナスからそれぞれ回復に転じた。伸び率トップは島根の63・1%増で、県担当者は「複数の国際学会が県内で開催されたのが要因とみられる」としている。

 国・地域別では中国が11・2%増の175万人、台湾が8・9%減の96万人、韓国が18・0%減の85万人だった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ