ゴーン氏勾留は「適切な手続き」 菅官房長官

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は28日午前の記者会見で、フランスのマクロン大統領が25日の電話会談で、安倍晋三首相にフランス自動車大手ルノー会長を辞任したカルロス・ゴーン被告の勾留が長いなどの懸念を伝えたことについて「刑事事件の捜査は独立性の高い捜査機関の厳格な司法審査を経て適切な手続きのもとで行われている」との認識を重ねて示した。

 菅氏は電話会談について「首相は『日産・ルノー間のアライアンス(提携)は日仏産業協力の象徴で、安定的に維持、強化されることを歓迎し期待している』と述べた」と説明。両首脳が「ルノーの経営陣の刷新を機に、日産とルノーの協力が円滑に進むことを期待することで一致した」とも強調した。

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