日産社長、仏政府側と会談 3社連合の将来像協議

 日産自動車の西川広人社長(65)がフランス政府高官や政府代表として自動車大手ルノーの取締役を務めるマルタン・ビアル氏と1日にパリで会談していたことが5日、分かった。両社と三菱自動車による3社連合の将来について協議したという。フランス経済・財務省当局者が明らかにした。

 フランス政府はルノーの筆頭株主。会談は1日夜、経済・財務省で夕食を伴って行われ、ルメール経済・財務相の側近のエマニュエル・ムラン官房長も同席した。ルメール氏自身は会談に参加しなかったが、西川氏とあいさつを交わしたという。

 ビアル、ムラン両氏は1月に訪日し、フランス政府代表として日本政府関係者や西川氏と3社連合について協議した。当局者は「東京で既に開始した議論」を今回の会談で継続したとしている。(共同)

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