品川駅、混雑緩和へ改良工事 JR東日本

 JR東日本は26日、品川駅構内の混雑緩和や利用しやすい環境づくりのため、改札内のコンコースを拡大するなどの改良工事を始めると発表した。商業施設もオープンさせる。平成32年度に着工し、39年以降の完成を目指す。

 JR東によると、通勤時間帯に混雑が激しい北側コンコースは、通路幅を現在の7メートルから18メートルに広げ、改札も新たに2カ所設置。ホームと接続するエレベーターも8カ所新設する。

 利用が多い大宮方面に向かう京浜東北線から、別ホームにある山手線外回り(渋谷・新宿方面)への乗り換えをスムーズにするため、線路の切り替えやホームの拡幅工事をして、同じホームでの乗り換えができるようにする。今年から工事を始め、34年ごろに運用を始める。

 品川駅には東海道新幹線や京急線の駅も接続されている。39年にはリニア中央新幹線が開業予定で、利用拡大が続くと見込まれている。

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