ヨーカドー創業の地に復活 東京・足立、食品スーパー

 セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂は15日、創業の地である東京都足立区千住で「イトーヨーカドー食品館千住店」を開店した。千住には約70年にわたり店舗があったが、施設の老朽化などから閉店。約3年ぶりの復活となる。

 千住店は、マンション併設型の食品スーパーとして跡地に出店。地上1、2階が店舗、上層階がマンションとなっている。店の歴史を振り返るパネルなどを展示したイートインスペースも設置した。

 イトーヨーカドーの1号店に当たる千住店は、昭和21年に前身の「羊華堂」として開店。平成21年にはディスカウント業態の「ザ・プライス」に転換したが、28年4月に閉店していた。

 15日の開店前には千人以上の客が並び、列ができた。近所に住む主婦(72)は「ずっと使っていた前の店がなくなって、不便だった。これからも通いたい」と笑顔で話した。

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