華為、英に半導体開発拠点 5G採用へ貢献アピールか

 中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は4日、英南部ケンブリッジに半導体の開発拠点を設けることを明らかにした。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版によると、2021年までに運営を開始し400人を雇用する見通しだ。近く詳細を公表する。

 英国は第5世代(5G)移動通信システムの採用をめぐって、ファーウェイ製品を認めるかどうか詰めの議論をしている。欧州連合(EU)離脱の混乱で英国への投資を見直す企業が多い中、経済への貢献をアピールし採用につなげる狙いとみられる。

 ファーウェイは昨年2月、英国に5年間で30億ポンド(約4400億円)を投じると発表していた。

 ファーウェイが設ける施設は、光ファイバーなどに用いられる光半導体デバイスに関する研究開発を担う。(共同)

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