セブンペイ9月末廃止でヒャダインに同情の声「ある意味、最大の被害者なのかも」

 セブン&アイ・ホールディングス(HD)は1日、スマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」について、9月末でサービスを廃止すると発表した。このニュースを受け、歌手、ヒャダインとしても活躍する音楽プロデューサー、前山田健一(39)に同情と励ましの声が寄せられることとなった。

 ヒャダインは同日、自身のツイッターを更新。このニュースの記事を引用しつつ、7月1日の投稿をセルフリツイート。そこにつづられていたのは、「本日7/1からサービス開始!セブンイレブンで使える決済サービス『7PAY』こちらの決済音を担当させていただきました!全国のセブンイレブンで流れると思うと感動です!」というものだった。今回のニュースについてのコメントはないが、4時間余りで6000件以上リツイートされるなど、注目を浴びた。

 この事態を受け、ツイッターには「ど、どんまい…」「もう、なんと言っていいか」といったヒャダインを気遣うような投稿が集中。また「ヒャダインさんが作曲だったのか」という書き込みがあったように、今回のリツイートで、ヒャダインとセブンペイの関係を知ったというユーザーも数多く見られた。そして「ある意味、最大の被害者なのかもしれない」「思わぬ人がご愁傷様な事に」「ヒャダインさんは泣いていいと思う」「なんか本人悪くないだけにかわいそうだ」など、同情する声が次々と寄せられた。

 サービス開始から3カ月という、短期間での終了となることに「幻の音源」「ひと夏の思い出…夢だったのでしょうか…」などのコメントも。「結局1回も聞けなかった…残念」「落ち着いたら登録して決済音聞きたいと思ってたのに…」など、残念がるものもあった。

 さらには、「決済音だけは一流だったシステム 別の機会で日の目を見るといいな…」といった皮肉交じりのツイートも。「きっと、また良いことがあります!」といった励ましの言葉も寄せられ、「9/30か 解散ライブは伝説作ろう」「セルフカバーで歌ってCD発売したらどうじゃ」などの提案も見られた。

 セブンペイについて、同社の後藤克弘副社長は1日、都内で記者会見を開き、利用者やセブンイレブン加盟店関係者らに謝罪。抜本的対策の完了に時間がかかるほか、サービスに対する利用者の不安も高まっていることなどからサービス廃止を決めたと説明した。セブンペイは7月1日にサービスが始まったが、その直後から第三者による不正アクセスが相次ぎ、わずか4日で新規登録が停止されたほか、入金(チャージ)ができない状態になっていた。

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