中国、日系2社が過去最高 7月新車販売

 日系自動車大手4社の中国市場における7月の新車販売台数が6日、出そろった。トヨタ自動車とホンダが7月単月として過去最高を更新、日産自動車も微増を確保した。米中貿易摩擦で市場全体が低迷する中、日本勢の健闘が目立った。

 台数が最も多かったトヨタは前年同期比8・3%増の13万9100台。高級セダン「アバロン」や、高級車ブランドの「レクサス」が売れた。ホンダは9・4%増の11万5950台。主力車「シビック」や、スポーツタイプ多目的車(SUV)「CR-V」などが好調だった。日産は1・4%増の10万8343台。新型の「アルティマ」などが牽引(けんいん)した。

 一方、マツダは17・2%減と苦戦。2カ月ぶりにマイナスとなった。日産幹部は「年後半には市場全体に回復の兆しを感じる」とのコメントを出したが、貿易摩擦が激化しており、不透明感は強い。(共同)

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