万博、IR視野に「沿線活性化」 JR西・真鍋会長

 JR西日本の真鍋精志会長は26日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの会合で「JR西日本の30年とこれからの取り組み 関西エリアの活性化に向けて」と題して講演した。真鍋氏は、2025(令和7)年の大阪・関西万博の開催や、統合型リゾート施設(IR)の大阪誘致を視野に、沿線の活性化に積極的に関わる姿勢を強調した。

 真鍋氏は、同社の鉄道事業で日本人乗客者数は現在がピークとの見方を示し、今後は「高齢化社会や、訪日外国人客(インバウンド)の増大」を念頭にしたサービス開発が重要と主張。そのために「沿線の行政機関と話し合っていきたい」と語った。

 また令和5年春に開業予定の北梅田駅(仮称)を「万博、IRに先駆ける(経済の)起爆剤にしていく」と述べ、最新のAI(人工知能)技術を活用した駅開発を進める考えを明かした。

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